インスタでJKに青汁を売ってみよう

アイキャッチ スキル

女子高生の生態

「ってかさぁ~青汁とかマジであれクソ不味そうじゃね?」
「マジそれな!分かりみが深いわ(笑)」
「ってかさぁ~最近好きピのLINEがちょー遅くてほんとぴえんなんだけど」
・・・嗚呼、頼むから日本語を喋ってくれ。

最近のJK(女子高生)は何語を話しているのかが全く分からない。
以前の記事でも書いたが


どの世代も自分より年が下の人間が話す言語は理解ができないのである。

そして、前回はターゲットについてお話ししました。

今回は少しそれの応用です。

皆様、【媒体選び】に関してどうお考えでしょうか。

媒体選びはどのセールスモデルにおいても必要なことです。
対面がメインの営業・セールスであっても
アポ取りはどの媒体でやるのか?
オンラインセールスであればどの媒体で集客をするのか?

言ってしまえば、この媒体選びで今後のセールスの重要なカギになります。
媒体選びが型にはまれば集客をしようとしなくても
自然と人は集まってきますし
相性が悪い媒体ならいくら仕掛けても
アポ取りや集客は全くできないでしょう。

だからこの記事は必ず読んでくださいね。

ユーザーの特性を知る

現代の最大の集客ツールとして
SNSがある。
私はこれも過去に長考してみました。
SNSであれば、だれでもどんなものでも人が集まる。
という訳でもない。
こんな私でも、過去にTwitterでかなりの機会損失をした経験したことがあります。
原因は、”Twitterの特性”を理解していなかったからです。
SNSにもそれぞれ特性があるのです。
例えば、タイトルに出した
インスタ(instagram)は若いユーザーに愛されています。
先ほど例に出したJKなどが多く使用しています。
ネット上のデータでは
20代のユーザー数がほとんどで
国内全体で3300万ユーザーです。
10代のユーザー数はそこまで多くない。という結果のようですが
10代のスマホ使用率が20代より圧倒的に低いですし、人口も違います。
このように実際に出ているデータと個人的な調査結果も大事ですよ。
個人的な調査結果に対しての信憑性は思考で補ってくださいね。

媒体の使い分け

先ほど例に出したインスタは、写真と一緒に文章を投稿するアプリです。
また、私がメインで使っているTwitterは文章・画像・動画などでも投稿ができます。

ただ、こんな一般的な”機能性”を知っていただきたいのではないのです。
そんなのは、当たり前ですから。
要件を口で伝えたいから電話をするように。
本当に当たり前のことです。

それよりも大事なこと。
つまり、本質っぽいところでは
その各SNSにどういう感情が取り巻いているか。なんですよね。
例えばインスタなら、「インスタ映え」という言葉があります。
その意味は、写真が映える・珍しい・非日常的・おしゃれな写真という意味…だと思います(笑)
そこにあるのは、【承認欲求】でしょう。
皆に認められるような写真を撮る、スキルがウケます。(おしゃれになる方法など…)

そしてTwitterに関しては
拡散力があるのは誰でも分かると思います。
そこに取り巻くのは、コミュニケーションでしょう。
Twitterはコミュニケーション+拡散こそがメインの使い方だと感がえています。
SNSを使うにあたって、FF比やいいねの数を気にする方がいらっしゃいます
私の経験上、それらは【あればいい】程度です。
寧ろ、フォロワー稼ぎにのために無差別にフォローしていく行為や
いいねを狙い過ぎたぬるい投稿
意味のない企画に乗っかるのは
辞めた方がいいです。

※各媒体の細かい使い方はご自分でよく考えてみてください。

今回は以上です。
この記事もあわせて読むと理解が深まるはず。

PS:SNSに関しては、この記事で私が提示した考え方以外にも無数にあります。
私のメインアカウントでは、このフォロワー・いいねの少なさでも
DMの問い合わせや相談はたくさん来ます。
フォロワーやいいねの数で集客ならインスタが向いているのかもしれません。

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