討論しよう。

アイキャッチ 思考

ここに来て質問が無いだと?

このブログももう7記事目な訳ですが皆さん、
そろそろ質問したい事などが出てきた頃ではないだろうか。
当ブログは、1記事に対して5つほどの質問が出るように設定されているので
この時点で質問したいことが溜まりまくっているのは
実に正常である。

逆にここまで読んで何も質問が無いのであれば
もう一度読み直してほしいくらいだ。

まぁ、質問の数には人によりばらつきはあると思うが
ほとんど未知の世界のはずだと思う。
※まだまだこれも氷山の一角に過ぎないのだがね…

無駄な努力

「努力は裏切らない。」
という言葉に対して、しっかりと定義解釈を確認してみたが
一向に私は理解が出来ないのである。
「”正しい”努力は裏切らない」
なら大いに共感できるのだが…

コンサルの際など、沢山の”卵”を見ているわけですが
正しくない努力をしている方が非常に多く見える。

セールスという一連の作業、技術の中で
それって、本当にあなたがやることなの?
と言いたくなるようなことばかり。」

例えば、「アポイントの数から成約率を計算します!!」
というのは間違ってはいないのです。
ただそこから
「Excelの関数を勉強します!」
というのは無駄だと思うんだ。

私も、今までの知識や膨大な経験をデータ化にしていますが
Excelなんて触ったことがないからね…

読者の皆様はこれからセールスマンになるのだ。
Excelマンになる訳ではない。

時間というのは有限も有限で
かなり貴重な時間なのだ。
富豪たちでさえ、若かりし頃の時間を全財産を出しても買いたいと言う。
その意味を理解していただきたい。
無駄なことに使っている時間など我々には無いであろう。

共有の力

世の中には、
特にビジネスの世界では
インプットとアウトプットという言葉がよく出てくる。
これに対してどうお考えであろうか。

私は、どちらが大事かなんて

決めつけられるものでは無いと考える。

どちらも欠かせないものなのだ。

インプットだけ大量にしていたら、知識博士になって終わってしまう。
アウトプットは…否、アウトプットはインプットが無いとできない。

このようにインプット→アウトプットの流れは一連の流れであること。
インプットは~で、アウトプットは○○で
のような、それぞれ分けて考えるものでは無いのです。

インプットするための情報処理作業としてアウトプットを行い
現場レベルを上げるためのアウトプットのためにインプットがあるのです。
しかし、本当に技術を得るときは
インプットとアウトプットはかなり複雑な作業になる。

だからこそ、インプットは間違えた方法で行ってはいけない訳で
アウトプットの方向性もインプット次第で全く変わってくるので
(というか私と会話をすればインプットとアウトプットが同時できるんだけど…)

というわけで、記事の質問などを
どんどん送ってきてもらって良いですからね。
私は超多忙なので即レスはできませんが。
まぁ、フィードバックを送る人と送らない人の成功確率はものすごく差があります。

今回は以上です。

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