PROFILE

六条

1998年生まれ

あなたの”手法探し”に終止符を打つコンテンツを制作。
SNSの意味のない運用を全否定。

ある、超難解なビジネスの書に出会い衝撃を受ける。
今まではサルでも分かる。”読みやすい”商材を多く目にしてきた中で
私が手にした「ビジネスの書」は
稼ぐためのフレームどころか、媒体すら指定されない。
一見、稼ぐための手助けは1ミクロも無いように思えた。
ただそれは、間違いであった。
難解であるからこそ、考え、自分なりの本質を見つけ出した。

そんな出来事から、”思考”についての可能性を感じたと共に
”手法”への欲…信頼を無くした。

そこから、ビジネス全体を一から考え始め、
顧客心理を考え、人間の心理を知る。

そしてすぐに月に30万円を稼げるようになった。
しかしまだそれは序章に過ぎなかった….

現在は、手法を必要としないセールスを提唱。
販売者の環境に合わせて稼げる方法を開発、発信。
そして、顧客それぞれの環境にも適材適所に合わせ、
顧客の方から「売ってください」と言われるような、セールスを展開。

それぞれの環境に合わせた、
都合の良い、合理的な売り方を的確にアドバイス。
月収100万円を当たり前にするセールスマインド、考え方を提案。

 


ビジネスに興味を持ったのは18歳の頃

DV、ギャンブル、アルコール中毒の父が残した借金で
家は貧しく、常に空腹であることに慣れてしまった少年時代を過ごしました。

私は父の顔をよく知りません。
私が生まれる前に離婚し、中学1年のころに他界。

私が当時知っていた中年男性の顔といえば、
妙に暑苦しく、事あるごとに格言染みたことを言い放つ担任の教師と
母がよく家に連れてきていた男数名…

私が何故ビジネスを始めたのか、
それは、先ほどの母が連れてきた男、柏俣がきっかけとなる。

その男は建設会社を営んでおり、
確か車はメルセデスベンツのセダンだった気がします。
そのベンツに母が乗り込む姿を
団地のベランダにある、刑務所のような鉄格子の間から眺めていました。

彼とはそこまで接点はありませんでしたが
成長してある程度世の中の流れが分かるようになったころに気づきました。
「柏俣は金持ちだったんだ」と。
今思えば、柏俣と知り合いだしてからの母は、
バッグが変わったり、髪の色が変わったり、
3日に1度、机に置いてくれる金額が500円から1000円になったりと、
少しの変化がありました。

さぞ母親は幸せだったことでしょうね….

話は私の家庭内の話に戻りますが
私の家は、何代も前から貧乏でしたね
毎年のお年玉で、カードゲームのパックを買えるくらいで

我が家には「お金持ち」という存在は
別次元の物であり、我が家とは関係の無い存在でした。

ただ、16歳になって早速地元の塗装工へ就職すると
月給は12万円。
正直、これでどう貧乏になるのかが分からなかった。

12万円を握りしめた持った少年は
原付を買い、友人にファミレスで食事を奢りまくった。
1週間もしたら、残金は数百円になっていたのだが…
お金が無い生活には慣れていたし、
後数週間頑張れば、また12万円が手に入るなぁ~
なんて、思えば苦ではなかったのです。

数か月たった頃に、1つ気づいたことがあった。
建築業界の最初の方はすぐに給料が上がるところが多く、
もうその頃には月給は16万円になっていた。
相変わらず浪費をしてすぐに給料は無くしていたが、
「お金って意外と簡単に稼げるんじゃね?」

….。

正直、肉体労働とはいえ肉体的な疲労は全く感じていなかったし、
同級生の間では自分が一番金持ちだった。
このまま給料も上がり続けるだろうし
あわよくば独立をして社長になろう。なんて考えていた。

しかし、そんな中テレビを見ていると、
不動産を売って、1つの物件で自分の給料よりはるかに売り上げる営業マンを見た。
勿論、その営業マンは月間で他にも物件を売っていた。
塗装で独立を考えていた私は
効率の良さに度肝を抜かれた。

「俺はこんなにも遠回りをしてたのかよ…。」
「今までやってきたことは何だったんだよ…。」

塗装では、塗り替えが完成するのに、およそ数週間はかかる。
早ければ数日で終わるが、
単独での独立を考えていたので、それは無理だった。

テレビで見た営業マンのような仕組みを作るのは
今やっている塗装工では無理があったのだ。

高額な商品を短期間で売る方法が必要だった。

そんな中、私が目にしたのは、ブログを使ったアフィリエイト。

ブログを開設し、リンクを張るまではすぐにやってみたが
まず、ブログへの訪問がかなり少ない。
後に商材も買ってみたが、全然結果が出ない。
アフィリエイトは約半年で諦め、

次はフリーランスの営業マンになる。
その時私がやっていたのは、転職・賃貸営業でした。
ブログで売れないなら、直接売ってやると思った。

それもなかなか結果は出ず、一年くらいがたった頃、
初めての契約を取れた。
たしか、そのインセンティブは7万円。
それが初めての収益だった。

そして月日は流れ、対面の営業だけでも月に100万円は稼げるようになり、
ある程度の満足感は得られていたが、
どこか、物足りなさを感じていたところもあった。
なにか、営業マンである。という確証というか…
今ある実績について自分で説明が出来ないような…

というのも、私の営業は説明が出来なかった。
分かり易く言えば、”なぜ売れているのかが分からなかった。”

正直言うと、本に書いてあることをそのままやっていただけで、
お世辞にも、営業ができるとはあまり言えない状態でしたね。

そして自分の物足りなさが何なのか。
それが分かる体験をすることになる…

当時からTwitterを集客ツールとして使用していたが、
当時は営業のノウハウをつぶやいたり、
さわやかな印象を与えるアイコンで
”有益”なツイートをしようと試みたり、
ツイート数を一日10件していたこともありました。

ただ集客のツールとしてTwitterを動かしている以上
人が集まらないと不正解なのです。

そう、当時の私のTwitterでは、
仲のいい人が増えるばかりで、
内容の薄いコミュニケーションを繰り返し
価値のないいいねに一喜一憂していましたが、
全然人は集まらず…

何故集まらないのか?
を課題にしていると、あるアカウントに出会いました。

その方は、私と同じで個人で自社商品を販売している方で、
明らかに、私より爽やかではない、
パッと見で”好き”という感情は出てこないようなアカウントが
私よりも遥かに実績を叩き出していて、
私はそこである意味、”未知との遭遇”を目の当たりにしましたね。
※実際会ってみたらめっちゃ爽やかでした(笑)

その方は、営業マンと名乗る訳でもなく
だけども対面でガンガン自分の商品を売るし、
勿論Twitterからオンラインでもガンガン売る…。

そこで私は、物を売る
【セールス】について深く考えるようになり、
営業マンとか、マーケターとか、ライターとか
そういう”括り”を一度取っ払って、セールス全体を勉強してみようと決心しました。

そこで、導き出した答えが2つあります。

まずは、
【言葉】です。
言葉というのは、我々が普段から言語として使用している言葉、
所謂情報伝達の手段としての認識でしたが、
セールスを深く考えることで、【言葉】というのは
我々は個人個人の世界を表すものであると考えました。
言葉を重く深く捉えている人間と、
言葉を甘く見ている人間では、
その世界の事物事象に対する捉え方が違ってきて、
そもそも言葉→事物事象というのがこの世のセオリーであるとすれば、
言葉の認識が甘いと、認識できないことがある。

それを、ビジネスに当てはめて考えてみたのです。
そうすることで、言葉の力を理解している私から
”まだ”言葉の力を感じれていない方へ”ソレ”を提供した時に
変化が起こるのです。

また新たな世界が生まれる。
※スピリチュアルでも何でもないですよ?(笑)

 

そして2つ目は、
【人間を知るということ】です。
我々がビジネスで常に対峙しているのは、
人間です。
(機械は対峙ではないと考える)
販売対象も人間であり、競合も人間である。
なので、人間のことを知る必要があると考えました。

人間を知ることで、より購買をさせやすくなり
人を本能的に動かし、
相手から買ってもらえるような商品に見せ方が可能になる。
顧客がどのように自分のコンテンツを見て、
どのように購買に至るのかが分かる。

また、セールスのことを知るのと同時に、
人間と人間の関係の在り方を知りました。
それは、本来我々が古来より行ってきたコミュニケーション。
SNSという括りの中でコミュニケーションを説明するのであれば、
自分⇔SNS⇔相手という感じですね。
ただ、私の理想では、
自分⇔相手というSNSや他媒体の機能性や優位性を飛び越えた関係。
そこでのセールスを高めていきたいのです。
なので、実際Twitterも試験的であり、
いずれいなくなってしまうかもしれません。
物を売るのには変わりはないのでしょうが、
媒体への依存をなくしたいと思っております。

私は人の生活を変える情報を商品にすることに
快感を得ました。
今では、前にやっていた営業の方も事業として動かしていますが、
やはり人の心が目に見えやすく動くのは、インフォビジネスの業界であると、
私は感じています。

これを通して、私に何かしらの事を感じれた方は、
是非ご連絡ください。
https://lin.ee/UhlnybJl
先ほども書きましたが、私がいつあなたの前で
生きているのかも分かりません。
流れのまま、どこかへ行ってしまう可能性がありますから。

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